京都大学鉄道研究会

活動紹介

京都大学鉄道研究会(京大鉄研)は、ひとことで言えば「鉄道に興味を持つ大学生の集い」です。全学公認団体として1954年から活動を続けており、2024年で70周年を迎えます。 当会では、撮影・模型・研究・企画の4部門を中心に、鉄道に関連した幅広い活動を行っています。各部門の詳細については、当該部門のページをご参照ください。
京大鉄研全体の主だった活動としては、月に一度の例会の開催、長期休みの旅行会、11月祭(NF)での出展が挙げられます。
例会は、会員同士が直接顔を合わせる機会であるとともに、活動に関する事柄を話し合う大切な場となっています。

京大鉄研 例会

例会の様子

旅行会は、毎年会員の投票によって決められた地方に出向き、鉄道に乗って4~5日ほど旅行します。
11月祭(NF)では、会員が撮影した写真の展示や、研究誌の配布、模型のレイアウト展示などを行っており、毎年多くの方にお越しいただいております。
これらに加えて、地元のイベントへの出展や、鉄道に関する取材を受けることもあります。
年間の活動予定に関しては、以下のカレンダーにてご確認ください。

活動内容
3月 新体制発足
4月 新歓説明会やイベントの実施
5月 研究誌のテーマ決定・執筆開始
撮影会や模型運転会の実施
6月
7月
8月 夏の旅行会
9月
10月 総会(奇数年度のみ)
11月 11月祭(NF)
12月 コミケ参加・ 次年度の役職決定
1月
2月 冬の旅行会(2月または3月)

京大鉄研には、鉄道のみならず、バスなど公共交通機関全般に幅広く関心のある会員が多く在籍しています。
入会に際し、学部や回生は問いません。また、京大生でなくても構いません。随時入会を受け付けておりますので、少しでも興味のある方は、メールまたはTwitterのDMでご連絡ください。

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